Windows PC、Mac、iPad、Androidタブレット、iPhone、Androidスマートフォン。一般的に認知されているプラットフォームは、この6つでしょう。さらに大きく括ると、Windows PCとMacがパソコン、iPadとAndroidタブレットとiPhoneとAndroidスマートフォンがモバイルという括りになります。
それぞれのプラットフォームに細かい違いはありますが、様々なものが急速にクラウド化していくことで、細かい違いを吸収することができるようになりました。もはや、どのプラットフォームを使っても、なんだって出来る時代になりました。パソコンじゃないからできない、スマートフォンでは無理だよね。そういったことは過去の話です。プラットフォーム毎に得手不得手はあっても、できないことはありません。
パソコンの進化が止まっている中、モバイルだけが急速に進化してきました。明らかに性能差があったのに、今では多くのノートパソコンと同等の性能を備えるまでになりました。手のひらに載るほどの大きさの端末で、パソコンと同じようなことができてしまうのです。インターフェイスの違いはあっても、もうできないことなんてありません。パソコンもモバイルも同等の性能です。どうやってそれらを使うのか。使い手の工夫に、今の端末は応えてくれます。
道具をどう使うのか。これこそが、僕らに今求められていることでしょう。
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