年末商戦になります。ボーナスが出たりすることもあり、一年で一番盛り上がる季節です。スマートフォンの販売ルールがガラッと変わった2019年。以前のように2年縛りの違約金も安くなり、これからはより自由にスマホを買い替えたり、通信会社を契約するようになります。

そんな2019年の年末商戦は、これまで以上に熱い状態です。最新のiPhoneや性能が良いスマートフォン価格は10万を越えていますが、安く性能もまずまずのスマホがたくさん出ています。まずまずというレベルを越えて、値段間違えていないかと思うものもあります。

安くて良いスマホが登場したことで、古いiPhoneの価格はグッと下がってきました。

iPhone 8　50,000円

iPhone 7　30,000円

商品の状態にもよりますが、おおよそ上記の価格に。ワイヤレス充電が不要なら、iPhone 7を買っても、とくに不満はないでしょう。本体の処理能力は違いますが、実際の使用感はそこまで変わりません。どちらのiPhoneもSuicaが使えるので、今話題のキャッシュレスで支払うことも可能です。

年々出来が良くなり、今ではiPhoneとの差はないAndroid。むしろAndroidスマートフォンのほうが上にいっている部分もあります。とにかく種類が多いAndroidスマートフォン。どれを買ったらいいか迷ってしまいますが、決定版とも言えるスマホが出ました。

OPPO Reno A

4万を切る価格で、6.4インチの大画面、Suicaが使えるというスマホが出ました。ディスプレイは液晶ではなく有機ELディスプレイを使っており、どうやったらこの価格で発売できるのかと首を傾げてしまいます。

iPhoneじゃなきゃダメという方以外、このOPPO Reno Aというスマートフォンは、購入候補最上位に上がってくるスマートフォンです。

OPPO Reno A、iPhone 7、iPhone 8、どれも5万以下で購入できますが、後悔しない完成度の高いスマートフォンです。iPhoneじゃなきゃダメなのか。iPhoneじゃなくても問題ないのか。

まずはそこをはっきりとさせてから、どのスマートフォンを購入するか決めましょう。

当スクールでは、スマートフォンの指導も行っております。iPhoneからAndroidスマートフォンに乗り換えて、どうやって使ったらいいのか分からない方は、私の指導を受ければ、バリバリと使いこなすことができるようになります。