夏のスマートフォンは充電に注意

暑い日が続きます。連日35度越えという異常な温度の中、僕らの体以外に熱くなっているものがあります。

スマートフォン

いつも僕らが使っているスマートフォン。ふと気が付くと、本体が熱くなっているでしょう。ノートパソコンにも匹敵する性能を持つようになったことで、かなり熱を持つようになりました。地図アプリやカメラを使っていると、すぐに本体が熱くなります。

熱くなる＝性能をフルに使っている

性能を使うということは、バッテリーが減ります。スマホのバッテリーが減ると、つい充電したくなりますが、しばらく充電をするのを待ちましょう。

スマートフォンの中には、リチウムイオン電池というものが入っています。リチウムイオン電池は、熱に弱いという弱点があります。熱をもつとバッテリーがダメージを受け、バッテリー容量が減ってしまいます。

できるだけ熱くならないようにすることで、スマートフォンの寿命を伸ばせます。焼けるような暑さの中、スマホを使いながら充電するのはやめましょう。