Surfaceの新しい機種が発表されました。
Microsoft、10型で399ドルの「Surface Go」。日本でも近日発売。 - PC Watch
Surfaceそのものといったい見た目ですが、見た目だけではなく、中身もSurfaceです。
- OSはWindows10
- キーボードで文字が打てる
- ペンで手書きの絵や文字が書ける
- タッチ操作対応
Windowsパソコンに必要なものを全て備えて、399ドルからという価格です。
日本で発売されるモデルは、おそらく6万ぐらいになってしまうと思いますが、10万以下で買えるノートパソコンの大本命です。
Surface Goがターゲットにしているのは、今年の4月に発売された第6世代iPadなのは明らかです。価格、10インチというサイズ、ペンが使える。iPadが備えているものを、全てSurface Goは備えています。備えているだけではなく、パソコンのOSを搭載しているというアドバンテージがあります。iPad最大の弱点は、iOSというモバイル用のOSで作られているということ。iOSだからこその良さはありますが、より汎用性が高いのはWindows10です。
いつもパソコンでしていること全て、Surface Goでやることができる。
8月には日本でも発売されそうです。販売価格次第では、日本でも大ヒットするでしょう。
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