中古iPhoneの値段が上がっています。
格安SIMカードが一般化したことで、日本での中古iPhone需要が上がっています。新品のiPhoneは大手キャリア(docomo、au、ソフトバンク)でしか扱えないため、その他のメーカーは、中古のiPhoneを販売するしかない状況です。性能的にも劣らず、値段も安いAndroidのスマートフォンが新品でありますが、やっぱり日本人はiPhoneが好きなようです。
実際にAndroidスマートフォンを使ってみると、iPhoneじゃなくても問題ないのが分かりますが、多くの方はまだ気づいていないのでしょう。気付く気づかないという問題ではなく、iPhoneかiPhoneじゃないのか。それが問題なのかもしれません。それぐらい日本でのiPhone人気は絶大ということです。
次のiPhoneのOS、iOS12の詳細が発表されました。2018年の9月には登場する予定ですが、目新しい新機能はありません。その代わりに、古いiPhoneでもサクサクと動くようになっています。年々古くなっていくと、少しずつモッサリとした感じになっていましたが、あと1年は今のiPhoneでも問題ないということになります。
古いiPhoneでも快適に使えると分かったので、中古iPhoneの需要が上がりました。今年の9月には新しいiPhoneが発売されますが、しばらく値段は下がらないでしょう。
それでもiPhoneが欲しいという方は、中古のiPhone 5sを探しましょう。以前ブログで書いたように、安くて普通に使えるiPhoneです。これより古いiPhoneだと、今年の秋に登場するiOS12に対応しません。値段と将来的な対応を含めて、中古のiPhoneを購入しましょう。
コメントをお書きください