キビキビと動かなくなってきたし、そろそろノートパソコンを買い替えかな?そう思ってしまいますが、速度が遅い原因の多くは、HDDというものにあります。数年前のパソコンの多くには、HDDと呼ばれる保存するパーツが使われています。最近のパソコンは、SSDと呼ばれる高速にデータを読み書きできるものが使われています。
このSSDにパーツを取り換えることで、見違えるようにノートパソコンが速くなります。ノートパソコンの裏蓋を外して、内部のパーツを取り外して、SSDに取り換えます。
少々手間のかかる作業ですが、SSDに載せ替えると、まるで新品のノートパソコンを買ったかのような速さになります。新しいノートパソコンに買い替える前に、一度試してみる価値はある、お手軽なパワーアップ方法です。
SSDに載せ替えることのできないノートパソコンもありますので、使っている機種をお知らせください。
たくさんのデータを保存しない方は、250GBの容量があれば十分。お値打ちに、お使いのノートパソコンを高速化しましょう。
色々な資料を保存したり、写真や動画のデータも置きたい方は、500GBの容量は必要です。将来的なことも考えて、大きめの容量を搭載しましょう。
動画の編集もしたいという方は、1TB程度の保存領域が必要になります。外付けのドライブではなく、パソコン本体に使われている保存領域を増やしましょう。
※使用するSSDはこちらで選定するため、写真のSSDではありません。
※クリーンインストールになります。ソフトウェア、アプリケーションなどは、再度インストールし直します。
※取り換え後、1週間の保証になります。動作がおかしいときは、新しいSSDに取り替えます。
※取り換えが難しい機種は、取り換え作業をお断りすることもあります。
SSDの取り換え作業の次に効果があるのが、RAMと呼ばれるメモリーを増量することです。SSDの載せ替え作業と同じように、パソコンの内部に入って、メモリーを取り付けます。現在のパソコンは、最低でも8GBはメモリーが欲しいところ。数年前のノートパソコンは、4GBしかRAMを積んでいないモデルがたくさんあり、本来の性能を活かしきれていません。
メモリーを増量できないパソコンもありますが、多くのノートパソコンは、メモリーを取り換えたり増やすことができるようになっています。メモリーの増量を希望されている方は、一度お問い合わせください。
RAM4GBのノートパソコンで、空きスロットが1つある場合、4GBのメモリーを追加すれば、8GBのノートパソコンになります。RAMが倍になることで、パソコンが快適に動くようになります。
メモリーを差すところが一つしかない場合、8GBのRAMに交換することで、8GBのノートパソコンになります。すでに搭載されているRAMと取り換えになってしまうため、少々割高にはなりますが、効果の高い方法です。
※使用するメモリーはこちらで選定するため、写真のメモリーではありません。
※機種によって取り付けられる規格が違うため、値段が変わる場合があります。
※取り換え後、1週間の保証になります。動作がおかしいときは、新しいメモリーに取り替えます。
※取り換えが難しい機種は、取り換え作業をお断りすることもあります。
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